私には3人の娘がいます。3人とも学芸館の英語科を卒業しました。 長女は、カナダのフォトマクマレーに、次女と三女はオーストラリアのゴールドコーストに留学しました。
長女は交換留学システムを使ったカナダ留学となり、出発までに公証役場に行くなど自分たちで用意することが多く、親子で奮闘しながら準備しました。 また留学中は様子が全く分からず、頼りは長女からの連絡のみでした。
次女三女の時は、現地でたみこ先生がコーディネーターとして留学前から帰国まで親子共々サポートしてくださり、心強く安心して留学生活を送ることができました。

留学前に面談もあり、わからないこと、不安なことを相談でき、安心して送り出せました。
長女の留学は初めてのことばかりで戸惑いや、心配がありましたが、次女三女は長女の経験を垣間見ているため、まるで四国に旅行に行くような感じで出発しました。

現地ではたみこ先生が、常に子供たちに寄り添い、ホストファミリーや学校でのことを相談できるよう、良き母・時には良き姉的な存在としてサポートしていただきました。 娘は、留学先での様子や写真も送ってきませんでしたが、たみこ先生より普段の様子・写真を届けていただきました。


セントスティーブンススクールは留学生に寛容で、努力している姿、勉強に対する姿勢などをよく見て、評価してもらえるようです。 語学力がアップすると一般クラスに入れてもらえるなど、努力が評価され、前に進むことができる素晴らしいスクールだと感じました。
三女は帰国前には努力を認めていただき、アカデミックエンデバー賞をいただき帰国しました。 とても充実した留学生活が送れたようです。

帰国1ケ月前には、娘に内緒でオーストラリアにサプライズ訪問しました。 この訪問も、都合の良い日程やホストファミリーとの調整等、たみこ先生にお世話になり実現できました。

家に帰ったら「おかえり〜」とご両親・Kaoriちゃんが。驚いて声も出なかったYukaちゃん、とても嬉しそうでした
帰国してからの娘は、自分で考え自分で判断できるようになり、自立した姿に留学で得られるものの大きさを感じました。
M. M. 様(2012年、2016年にそれぞれ英語科から1年留学したKaoriさん、Yukaさんお母様)